購入時のチェック項目
最後に掃除機を購入する時にチェックする項目を見ていきましょう。
■吸込仕事率
どれだけ多くのゴミを早く吸い取るかを表した数値。
モーターのパワーを「W数」で数値化したもので、数値が多いほど吸い込む力が大きいです。
■静音性
吸い込む力が大きいほど、モーターのパワーが必要になるので、どうしても運転音が大きくなります。
音の大きさはdb(デシベル)で表示され、数値が大きくなるほどうるさくなります。
最近では、静音性が非常に高まり、新基準で「50db」前後の数値の掃除機が登場しています。
■本体質量
最近の掃除機は、吸込みパワー、静音性を高めた結果、従来の掃除機よりも一回り大きくなり、しかも重量のある機種が増えてきました。
階段など持ち上げて使う機会の多い方は、必ず本体質量をチェックしておきましょう。
■省エネ機能
運転モードに「省エネモード」を搭載している機種が増えてきています。
・床の素材や、ホコリの量を判断して、自動で運転パワーを制御する。
・のノズルが床から浮いていたり、ヘッドが動いていなかったりするとパワーを落とす。
このような、実に細やかなコントロールで省エネを実行してくれます。
絶対必要な機能ではありませんが、ストレスなく省エネできるので、長い目で見るとオススメです。
■排気クリーン
紙パック式も、サイクロン式も、排気のクリーン度が年々アップしてきています。
排気のクリーン度を示す数値は「捕じん率99.999%」などで表されます。
この数値は室内の空気と比べて、排気中のホコリがどれだけ減ったかを示しています。
ここで注意したいのが、対象としているホコリのサイズです。
最近では、「0.3μm」のホコリを対象とした捕じん率が表示されている場合がほとんどですが、「0.5μm」「1.0μm」で表示されていることもあります。
当然のことながら、ホコリのサイズが大きくなればなるほど捕じん率が高くなるので、「どのサイズのホコリを基準にして捕じん率を出しているのか」しっかり確認するようにしましょう。